山高78期「菜の花の会」会則

「会則」って言っても、ほんの洒落の域。

要は78期全員の協力で「楽しくやろうぜ!」というプレゼンテーションのひとつ。

 

第1章           総 則(全体的なこと)

第1条           本会は山高78期菜の花の会(以下菜の花の会(なのはなのかい)という)と称する。

第2条           菜の花の会は山口県立山口高等学校78期生の親睦・交流、母校への支援、地域・社会貢献に関する全ての活動を目的とする。

第3条           菜の花の会のモットー「仲良く楽しく」とする。

第4条           菜の花の会は事務局を山口市新馬場4番2号 小山建築設計事務所内 に置く。

 

第2章           構 成(だれが入れるの)

第5条  菜の花の会は次の会員を以って構成する。

山口県立山口高等学校昭和47年3月卒業生を会員とする。

なお、会員の親族(配偶者、子供、孫、父母等)を準会員とし、準会員の活動への参加を熱烈歓迎する。

 

第3章           役 員(責任はないけど形式上・・・)

第6条  菜の花の会に次の役員を置く。

会 長   1名     会員による互選とし、総会において承認する。

副会長   若干名    会員による互選とし、総会において承認する。

雑伎団   不特定多数  活動内容により会員による自薦・他薦とする。

             会長、副会長、会計の兼任を妨げない。

蘊蓄委員  不特定多数  自薦とする。

会長、副会長、会計の兼任を妨げない。

会 計   2名     会員による互選とし、総会において承認する。

役員数で不特定多数というのは、理想的には会員全員が該当する。

第7条 役員の任期は1年とする。ただし、再任を妨げない。

第8条 役員の任務は次のとおりとする。

1.会長は会務を総理する。

2. 副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときは予め定められた順位によりこれを代理する。代理順位は会長が指定する。

3.雑伎団は菜の花の会の活動を盛り上げるための重要会務を担当する。なお、活動内容に  よりその都度機動的かつ流動的に団員募集することとする。

4.蘊蓄委員は、会員の知識向上のための蘊蓄を語ることとする。蘊蓄のジャンルについてはこれを問わないこととする。なお、蘊蓄を語る手段としては、ML会議を活用することとする。なお、蘊蓄をひけらかすことは厳に慎むこととする。

5.会計は菜の花の会の出納管理を担当し、その結果を総会に報告する。

 

 

第4章    会 議(日頃はメール、でも、これを口実に集まろうよ)

第9条 菜の花の会は次の会議を設ける。総会の議長は会長とする。

1.総会       原則として毎年1回開催する。定足数は特に定めない。

2.臨時総会     会長が必要と認めたとき召集する。定足数は特に定めない。

 

3.ML会議     78期ML加入者によりメール上で意見交換する。議題はフリーとする。

4.その他の会議  会員同士が自己の都合がよいときに不定期に親睦のため開催          する。招集の為の大義は特に必要としない。定足数は特に定めない。

即ち、会員2人以上が集まれば、いつでもどこでも会議は成立する。  

第10条 総会は次の事項を審議、決定する。議決は出席者の多数決による。

1.会務報告および事業計画に関する事項。

2.予算および決算に関する事項。

3.会長、副会長の選任に関する事項。

4.会則に関する事項。

5.その他の会議が総会の承認を要するものとした事項。

 

第5章           活 動(心に残し、出来るだけ形でも残そうよ)

  第11条 菜の花の会は次の活動を行う。

1.会員の親睦・交流に関すること。

 2.母校の支援に関すること。

 3.地域・社会貢献に関すること。

 4.その他 菜の花の会の目的を達成するために必要なこと。

 

第6章           事務局(小山君に甘えちゃおう)

  第12条 菜の花の会の情報拠点として事務局をおく。

  第13条 事務局長は情報通の雑伎団一号が兼務する。

 

第7章           会 計(負担を掛けずに華やかに)

  第14条 菜の花の会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

  第15条 菜の花の会の経費は、必要に応じて会員からの会費を以って当てる。

  

第8章  その他(ここに何でも掲げよう)

第16条 以下を申し合わせ事項とする。

1.   会員自身の慶弔については情報を事務局に集約し、適宜対応(極めて異例と考えられるが、結婚、出産の「慶」については祝儀金とし、望まないが現実的なこととして今後避けられない「弔」については弔電・生花(花輪)とする。)する。

2.   同期会ゴルフコンペは会員親睦活動の一つに位置付ける。

3.   雑伎団は一号を小山哲彦君、二号を藤井哲男君、三号を小田雅彦君とし、終身名誉雑伎団とする。なお、一号・二号・三号は後継の四号以下を指名し、且つ教育・養成する責務を負う。

4.   オリムピック開催年には同期会を盛大に開催する。ただし、余命との関係で4年毎の周期は早い時期に見直すこととする。

5.   上記4と関連するが、ミニ同期会は可能な範囲で頻繁に開催する。

6.   申し合わせ事項は各会員からの要望等を積極的に採り入れることとする。

 

(附則)平成161219日制定

 

 

 

 

第1回総会議事

開催日時:平成161219日18:00〜

会  場:翠山荘 牡丹の間

出席者 :会員22名、準会員1名

 

議題1.会則承認の件   満場一致

議題2.役員の件     会 長   齋藤宗房

副会長   嶋田日出夫、藤井哲男、小山哲彦

雑伎団長  小山哲彦  

蘊蓄委員長 原田茂樹

会 計   椙山一生、湯野雅子